暑さを避けて奥大山へ行こう。標高920mの高原でクールな休日を

記録的な猛暑になっている今年の夏。それでも小さなお子さんがいる家庭や、アウトドアが好きな人はずっと家にいるわけにはいきませんよね。そこでおすすめなのは標高の高い場所を訪れるという方法です。標高が高ければ高いほど涼しくなるので、標高1,000m程度まで上がれば、酷暑でも快適に過ごせます。

とはいえせっかく旅行に行くなら、あまり知られていない場所がいいですよね。そこでおすすめなのが奥大山です。奥大山には名水が多く、マイナスイオン効果が期待でき、さらには休暇村奥大山などの宿泊施設もあり、夏休みをのんびりと過ごすことができます。

目次

遊歩道や天然水の足水で心も体も癒そう

奥大山には名水が多く、いくつものスポットで湧水を楽しむことができます。おすすめポイントの木谷沢渓流では、西日本最大級の面積を誇るブナ林と大山の雪解け水によって、ここにしかない風景が作り出されています。さらに休暇村奥大山の敷地内には、小さな沢が流れており、涼しさを感じながら散策できます。

休暇奥大山には「天然水の足水」もあり、地下250mから汲み上げた硬度約13度の「超軟水」は水温が約14℃と冷たく、足元から体の奥まで冷やすことができます。さらには「超軟水」で淹れたコーヒーやお茶を飲みながら夏の涼を楽しむことができます。

こんな素敵な環境なら、いつものウォーキングも少しだけ長く歩いたり、ゆっくりと時間をかけて歩けたりするので、心も体もしっかりリフレッシュできます。休暇奥大山の周辺にはいくつものハイキングコースがありますので、普段の運動不足解消もできます。

休暇村奥大山「だいせんサマービュッフェ」宿泊プラン

奥大山に位置する休暇村奥大山では、鳥取県が誇るブランド食材、夏の厳選素材を愉しむビュッフェを楽しめるプランを夏限定で販売しています。夕食は大山豚、大山鶏のほか、天然水で育てた野菜や、境港産に上がった魚介が並びます。デザートコーナーには県民のソウルドリンク「白バラ牛乳」を使った「牛乳プリン」など、季節の味が楽しめます。

自然に癒やされた体を、鳥取の食材で満たして、満足度の高い休日を過ごしてみてはいかがでしょう。

期間:2024年7月26日(金)~2024年8月31日(土)
料金:平日2名1室利用 1泊2食付き お一人様15,000円(税込)~

休暇村奥大山施設概要

休暇村奥大山は中国地方の秀峰大山の南側、烏ヶ山(からすがせん)の麓、標高920mに広がる高原で、鏡のように平らな地形から「鏡ケ成(かがみがなる)」に位置する宿泊施設です。広い園地が自慢のリゾートホテルはキャンプ場、スキー場も併設しています。

春の新緑、夏の避暑、秋の紅葉、冬のスキー、また烏ヶ山登山のベースとして四季折々楽しめます。さらに地下250mから汲みあげる硬度13度の「天然水」も自慢のひとつで、提供するお料理は天然水仕込み。「天然水浴場」のお風呂では、優しいお湯が疲れた体を癒してくれます。

住所:〒689-4424 鳥取県日野郡江府町御机字鏡ヶ成709-1

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