ウォーキングが誰かの支えになる。「deleteC 大作戦 2024 “歩く”が応援に！」

⽇本では、毎年100万⼈前後が新たにがんに罹患し、⽣涯2⼈に1⼈はがんにかかり、4⼈に1⼈はがんで命を落とすと言われています。どれだけ健康に気を使っていても、誰もががんを患う可能性があります。ただ、科学の進歩により、がんは治せる病気へとかなり近づいています。

ただし、それを実現するにはお金が必要ということで、認定NPO法⼈deleteCは、参加者の参加費ががん治療研究への応援につながる取り組み「deleteC⼤作戦」をスタートしています。参加できる取り組みはいくつもありますが、ここでおすすめしたいのは、やはり「歩く」ことによる支援です。

500円の参加費が「がんを治せる病気」に近づける

認定NPO法⼈deleteCは、みんなの⼒で、がんを治せる病気にすることをミッションに、ふだんの暮らしの中で、がん治療研究を応援する取り組み「deleteC⼤作戦」を2024年9⽉1⽇〜10月末に全国にて実施しています。これまで累計6万人が参加している取り組みで、さまざまな方法で参加できます。

今年度から「歩く」企画がスタートし、いつでもどこでもスマートフォンを片手に、500円ワンコインでスタートできる取り組みとなります。最初の目標は参加者1,000人とのことで、すでに600人以上が参加しており、ここからさらなる参加者数のアップが期待できます。

500円は自分たちの未来のためへの投資でもあり、それでいて気軽に始めることができます。すでに参加している人からは、｢歩くだけでがん治療研究の応援につながるのならこれからも続けたい｣「帰り道に一駅手前で降りて、歩きはじめました｣などの声もあがっており、前向きな気持でウォーキングをしています。

誰でも簡単に参加でき、ウォーキングのモチベーション維持にもなりますので、歩き始めたもののなかなか継続できないでいるという人は、ウォーキングを習慣化するためにも、ぜひ「deleteC⼤作戦」にご参加ください。

参加方法

開催概要