ごみ袋を持っての登山がスタンダードに?「asobito 山のごみ袋」

山を歩いているときに、目の前にごみが落ちていたけど、見なかったことにしたことありますよね。後になって「拾っておけばよかった」と後悔したこともあるはずです。では、なぜその場で拾わなかったのか、理由はいくつも考えられますが、もしごみ袋を持っていたら、ごみを拾って入れたのではないでしょうか。

だったらごみ袋を常に携帯しておくというのはどうでしょう。asobitoの山のごみ袋は、ULバックパック、登山用バックパック、デイパックなどさまざまなバックパックに取り付けることができるため、拾ったごみをすぐに捨てることができます。

目次

「来たときよりも美しく」を実現するアイテム

山だけでなく、あらゆるアウトドアシーンにおいて、「来たときよりも美しく」は、すべての人が意識すべきルール。みんながその気持ちを持っているなら、どんな山もごみひとつない、美しい状態が維持されるのですが、現実は山のあちこちに人の手によって捨てられたが散らばっています。

それらのごみを、ためらうことなく拾えるようにしたい。asobitoの山のごみ袋はそんな思いから開発されたアウトドア用のごみ袋になります。バックパックなどのすぐに手が届く場所に付けることができるため、「ごみ袋を持っていないから拾わない」という判断をせずに済み、うしろめたさを残すことがなくなります。

面白いのは、設営後の休息中、自立して常に傍らに置いておけるという点にあります。高密度ポリエチレン100%で作られたオリジナル素材「aso-TEX」を採用しているため形が崩れにくく、平坦な場所であれば、問題なく自立させることができます。

落ちているごみはもちろんのこと、自分が出すごみもすぐに捨てられて、どこかに飛んでいくというようなこともありません。また、ごみ袋の内側のスナップボタンを使ってポリ袋を取り付けることもできるので、山のごみ袋そのものが汚れるのを防ぐこともできます。

持っているだけで「来たときよりも美しく」を実現しやすくなるアイテムですので、山をもっときれいな状態にしたいと感じている人は、販売ページで購入して、次の登山に持っていきましょう。

asobito 山のごみ袋 商品概要

価格3,600円(税込)
サイズ高さ約31.5cm 底面14×14cm
重量56g
カラーストーングレー
素材ポリエチレン、ポリプロピレン、鉄
発売日2024年9月12日(木)18:00
山のごみ袋特設ページhttps://bigwing.shop/pages/yamanogomibukuro
販売ページhttps://bigwing.shop/products/11560001077


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