毎年のように酷暑が続く中で、さまざまな熱中症対策アイテムが発売されています。それらを上手く活用することで日常生活での熱中症を防ぎやすくなりますが、ウォーキングのような運動をする場合には、体温上昇の速度が早くて、期待するほど効果を得られないことがあります。
そこでおすすめしたいのが「手のひらを冷やす」という考え方です。これは最新のトレンドとなっており、手のひらを冷やすことで体の深部まで冷やすことができ、体内に熱がこもるのを防ぎます。ここではそんな、「手のひらを冷やす」のに適したアイテム「IceBattery Fresh® AVA」をご紹介していきます。
手のひらを冷やしてウォーキングのリスクを下げよう
IceBattery Fresh® AVAは手のひらを冷やすことに特化したアイテムで、握りながら歩くことで手のひらを冷やし、間接的に冷やされた血液を体の深部まで送り届けることで、深部体温を効果的に下げることができます。
それなら氷を持って歩けばいいのでは？と思うかもしれませんが、氷は歩いているうちに溶けてしまいますし、何よりも表面温度が低すぎて、握り続けることができません。IceBattery Fresh® AVAは最大6時間も持続し、しかも表面温度は10〜15℃なので、無理なく握ることができます。
手のひらを冷すという手法は、効果的なコンディショニング方法の1つとしてさまざまな分野で注目されており、ランナーも活用している人が増えつつあります。ウォーキングよりも負荷の高いランニングでも効果的なら、ウォーキング程度の負荷であればかなりの効果が期待できます。
握りながら寝ることで、睡眠の質が向上するといった効果も期待できます。夏になって寝苦しい夜が続き、睡眠不足になっているという人にもおすすめです。
この夏を快適に乗り切るためにIceBattery Fresh® AVAはとても魅力的なアイテムです。Amazonや楽天市場などで購入できますので、夏でももっと長い距離を歩きたいという人は導入してみてはいかがでしょう。
なぜ、手のひらを冷やすことが熱中症対策になるの？
人は焚火やストーブにあたり暖をとる際、無意識に手のひらを熱の方に向けますが、これはAVA血管を温めることで全身を温めるという自然のロジックによる行動で、『IceBattery Fresh® AVA』での手のひら冷却は、まさに手のひらを冷やすことで深部体温を効率的に冷ますという逆の発想を取り入れた製品です。
IceBattery Fresh® AVA
| 体感温度 | 約10〜15℃ |
| 冷却効果持続目安時間 | 約2〜3時間（外気温30℃時） |
| セット内容／付属品 | アイスバッテリーフレッシュ本体1個 保冷ポーチ1個 |
| 価格 | 3,900円（税込） |
