人生100年時代と言われていますが、大事なのは何歳まで生きられるかではなく、何歳まで自分の足で歩けるかですよね。歩けなくなり自由を奪われてしまった状態では、人生の楽しみが減ってしまいますし、何よりも多くの人に気を使うことになります。
人間は老化する生き物ですので、それを完全に防ぐことができませんが、60代70代のうちから、しっかり自分の足をチェックし、ケアし続ければ100歳まで歩き続けることも不可能ではありません。足病医師である岡部大地氏の著書「かんたんBEST足活30 100歳まで歩くために」にはそのためのノウハウが詰まっています。
足の健康を維持することで健康寿命が伸びる
自分の足の健康状態を把握している人はどれくらいいるでしょう。たとえばあなたは1日に何km歩けますか？スクワットは何回できますか？足に外科的トラブルを抱えていませんか？おそらく、多くの人が「わからない」と答えるはずです。
なぜなら足の健康状態をチェックする方法が共有されていないためです。このため、医療従事者であっても自分の足が健康かどうかを判断することはこんなんです。そして、知らないうちに足が抱えたトラブルが大きくなり、知らないうちに歩けなくなるわけです。
そうならないためには、自分で定期的に足の健康状態をチェックする必要があります。その方法をまとめたのが「かんたんBEST足活30 100歳まで歩くために」です。本書では、100歳まで歩けるような足をつくる活動、略して「足活」のエッセンスを30に凝縮し、イラストと大きな文字でわかりやすくレクチャーしてくれます。
100歳まで歩き続けたいけど、いま何をすべきかがわからない。そんな人はぜひ「かんたんBEST足活30 100歳まで歩くために」をお求めください。発売は2024年8月28日。価格は1,100円です。1,100円で100歳まで歩けるようになるならお買い得ですよね。ぜひ最寄りの書店やネットショップでお求めください。
書籍内容
書籍概要
| 著者 | 足病医師 岡部 大地（おかべ だいち） |
| 発売日 | 2024年8月28日 |
| 価格 | 1,100円 （本体価格1,000円） |
| ISBN | 9784808311018 |
| サイズ | A5判 並製 96ページ オールカラー |
