アウトドアご飯が好きになる「MOUNTAIN GOURMET LAB. 」に新メニュー登場

山で食べるごはんは、コンビニおにぎりでも美味しく感じますが、できることならもっと美味しいものを手軽に食べたいという人もいますよね。ただ美味しいものを食べようとすると、準備が大変で荷物も増えてしまいます。食事にはこだわりたいけど、できれば荷物は最小限にしたいという人におすすめなのが「MOUNTAIN GOURMET LAB. 」です。

「MOUNTAIN GOURMET LAB. 」はシェフが開発したクラフト山飯ブランドで、美味しさを追求しています。そんな「MOUNTAIN GOURMET LAB. 」に2つの新メニューが登場しました。この夏、富士登山などに挑戦するという人は、登山やハイキングの楽しみにいかがでしょう。

目次

山椒七味香る豚汁雑炊

歩きまくって疲れた身体が欲しがる、ガツガツ食べたい豚汁ぶっかけ飯。しかし、ただの豚汁ではありません。根菜や玉ねぎ、人参などの野菜を濃厚なポタージュにし、大量の豚の細切れと煮込んでいます。主役の味噌にもこだわって、小田原の加藤平太郎商店さんの合わせ味噌といりこ出汁で仕立てています。

あえて食感をなくしたことで、旨味の塊が勢いよく流れ込みます。後入れの香高い山椒七味もいいアクセントとなり、慣れ親しんだ和の味わい、でもどこか新しい、ほっとする癒し系の一皿に仕上がっています。

1,680円(税込)
内容量 80g | 出来上がり量 325g*
*出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
賞味期限:製造日より1年

香ばし海老のレモン麻婆飯

海老と豆板醤の香り、加えてレモンの酸味と苦みが爽快な柑橘フレーバーの麻婆飯。しっかりとボリューム感のあるフリーズドライの厚揚げも食感のポイントです。たっぷりの海老醤が香ばしさと旨味を放ち、そこに大ぶりにカットされたレモンの強烈な酸味と苦みが覆いかぶさります。

素材それぞれの良さがガツンと弾ける、夏の山で汗だくになりながら食べたい爽快な一皿です。

1,980円(税込)
内容量 100g | 出来上がり量 345g*
*出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
賞味期限:製造日より1年

MOUNTAIN GOURMET LAB. とは

MOUNTAIN GOURMET LAB.(MGL)のコンセプトは「山でこそ美味しいものを食べたいんだ!」です。手掛けていることはとてもシンプル。最高の景色の中で食べられる美味しいものを開発すること。もちろん登山に必要な栄養価も備えつつ「美味しい」を実現しています。

HP: https://mgl.quest/
Instagram: https://www.instagram.com/mountaingourmetlab/

あらゆる絶景スポットを絶景レストランに!運べるレストラン

山って、レストランロケーションとして最高だと思いませんか?なのになぜかレストランがない。なので運べるレストランを作りました。最高のロケーションで、すがすがしさと空腹感で満ちた最高のコンディションで、最高の料理を食べる。こんな贅沢あっていいのでしょうか。

それは地上のどんなレストランで食べる料理よりも豊かで美味しい食体験になるのではないか。そんなことを思って、あの絶景とペアリングできるような料理を作っています。

シェフがゼロから開発!

レシピは全て、ブランドの代表であり食いしん坊の三好が愛してやまないシェフ・田嶋善文氏が開発しています。作った料理をただ乾燥させただけでなく、乾燥も調理の一つと捉えるからこそ出来上がる今までになかった「これが食べたい」と思える料理を、ゼロから考えて作っています。

試作期間は2年超え。素材ごとに乾燥方法を変えたり、調味料の配合タイミングを乾燥を見越して調整するなど、細部まで徹底したこだわりっぷり。製造方法は特許も取得しました。「これを食べるために山に登りたい。そう思えるようなレシピをつくりたい。」シェフの言葉です。

軽くて簡単、腐らない。

マウンテングルメラボと、水とクッカーさえあれば、どこでも簡単にレストランクオリティーの一皿が楽しめます。乾燥しているため非常に軽量。調理方法もできるだけ燃料を使わないように、運ぶ水の量も減らせるように考えられています。常温で1年の保存が可能で、フードロスも出にくいようになっています。

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