YAMAP連動型の損害保険商品「山歩(さんぽ)保険」なら、保険料は歩いた分だけ

登山を趣味にしているけど、保険料が高いから山岳保険や登山保険に加入していない。そんな人も少なくないようで、遭難したときに数十万円を請求されて愕然とするなんて話もときどき耳にします。でも、山のトラブルは思わぬタイミングでやってきます。

そこで、登山保険にもっと気軽に加入してもらうために登場したのが、登山距離に応じて保険料が変わる損害保険商品「山歩(さんぽ)保険」です。最大300万円まで補償を受けられるので、いざというときにも安心の保険となっています。

目次

「山歩(さんぽ)保険」の仕組み

「山歩(さんぽ)保険」を発売したのは、「外あそびレジャー保険」「アウトドア家財保険」など、アウトドア向けの保険商品を展開しているネイチャランス損保です。一般的な登山保険や山岳保険と違うのは、活動中の歩行距離を自動で計測し、1年間の歩行距離を合算して保険料が決まる点にあります。

どれだけ山に登ったかについて、YAMAPアプリと連動する仕組みになっています。

それだとYAMAPアプリを使わなければ保険は安くなるのでは?となりますが、YAMAPアプリを使っていないときに遭難などのトラブルが起きたら、当然ながら補償の対象外になるわけで、それでは本末転倒。きちんとアプリを使って登山するということが前提になっていることを頭に入れておきましょう。

ちなみに、山での年間歩行距離が100km程度であれば追加保険料は570円程度(保険料の合計は3370円程度)となります。保険料の合計は最大でも5350円程度。青天井というわけではありませんので、毎週のように登山しているという人でも無理なく支払える金額設定になっていますのでご安心ください。

登山・ハイキングに特化した「山歩(さんぽ)保険」

1年間で起きる山岳遭難がどれくらいか知っていますか?2023年の山岳遭難は全国で3,126件・3,568人もあり、過去最多を記録しています。このような遭難を少しでも減らし、もし遭難したとしても早期発見できる機能を搭載しているのがYAMAPアプリです。

実際に遭難者の家族や警察などから、遭難者に関する情報照会依頼を受け付けています。具体的には対象アカウントの特定から軌跡ログの取得、最新位置情報の確認まで、臨時での人命救助対応を行い、遭難者の居場所の特定および人命救助に貢献しています。

「山歩(さんぽ)保険」には、遭難捜索の補償(最大300万円)だけでなく、そんなYAMAPのユーザー規模を活かした目撃情報収集の仕組みも付帯しています。データを活用することで、捜索もスムーズに行えるようになり、さらには補償範囲を登山・ハイキングに特化したことで、リーズナブルな価格を実現しています。

すでにお伝えしましたように、年に数回しか登山しないという人ですと、さらに保険料を下げることもできます。さらに、登山当日に加入することもでき、面倒な書類手続きもなし。スマートフォンがあれば手続きを完結できできてしまいます。

登山は低山であっても遭難する可能性があり、しかもそれは誰にでも起こり得ることです。自分のためにもぜひ「山歩(さんぽ)保険」への加入を検討しておきましょう。

▼詳細情報はこちら
YAMAPアウトドア保険:https://yamap.com/insurance

山歩保険発売記念に特別キャンペーンを実施

「山歩保険」のサービス開始を記念して、「山歩保険」とYAMAPのアップグレード版サービス「YAMAPプレミアム」に新規加入される方を対象に、「YAMAPプレミアム」が6ヶ月間無料で利用できるキャンペーンがスタートします。

「山歩(さんぽ)保険」登場キャンペーン

山歩保険とYAMAPプレミアム年割プランの同時加入で「YAMAPプレミアム料金6ヶ月分(4,680円相当)」をプレゼント

期間:2024年12月11日〜2025年1月31日

※「外あそびレジャー保険」に加入済みの方や、すでにYAMAPプレミアムに加入中の方、月額プランへの加入者など、誤ったプラン・支払い方法で加入された方は本キャンペーンの対象外となります。キャンペーン「応募」後に送られてくる案内に沿って、手続きを進めてください。

詳細はこちら:https://yamap.com/campaigns/2949

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次